私は寒がりです。
今の気候になっても外でも中でもだいたい長袖を着ています。しかも家着の長袖はけっこう分厚い…。
クーラーもかけていないし、窓もちょっと開いているけど全開じゃない。でも分厚い長袖。それなりに何かを一生懸命すると汗をかくし、ちょっと暑いなと思うけど、そう思うと少しの間だけ長袖を脱ぎます。体温調節。これも真夏をエコに過ごすための準備(笑)今から暑い暑いと半袖でいたりすると夏はクーラー無しでは過ごせなくなるし、自律神経もおかしくなるから。…冷え症だから(汗)
今もお風呂上がり、長袖を着ています。
私が一時間クーラーを使わなかったら、私が三分アイドリングしなかったら、私が小さなゴミでも分別できたなら、何年かに一羽のペンギンの赤ちゃんが暑さで亡くなる事はないかも知れない。親ペンギンが泣いて探さなくても良いかも知れない。
汗をかけば拭けばいいし、お風呂に入ればいい。手が汚れたら洗えばいい。でも地球は洗えないから。ペンギンの赤ちゃん…。そう思ってちょっとエコを心がけています。出来る事から。
別に人に強要もしないんだけど、私が出来る範囲で、、結局私がすればいいから。暑がりではない私は、けっこう人が暑いとぱたぱたしている場面で涼しい顔をしています(笑)
こんな遅くまで起きているのは電気の無駄使いなんだけどね…。出来るだけ早く寝よう(汗)
今日は朝からけっこう忙しくしていて…というか、まぁ用事があって。夕方からは歌いに行ったので、けっこう出ずっぱり。
歌はほんとねぇ…難しい。一生勉強です。いくら練習したって足りない。
今日もオータムをやったけど、ハーフdimのコードになっているところが頭で分かっているのに音で出せなくて、崩れてしまう。むずい…(TдT)
それは課題。キーボードとにらめっこしながらコード感の練習をしないといけないね。
帰ってきて、今日はこの間作っていた曲を仕上げたというかまだワンコーラスしか歌詞は出来ていないけど。
何故か途中からギターじゃなくキーボードでコードを押さえながら…でできあがった~。一箇所すごくコード理論にあっていなさそうな部分があるけど、、でも頭で流れる音はそれで…。実は合っているかも知れないし、もっと良いコードがあるのかも知れないけど、まぁいいや。取りあえず。
ギターは広がりがあるのが利点だけど、キーボードの方が作りやすいのかも知れないなぁ、とちょっと思った。まぁ、今回はキーボードだったけど、次はわかんない。色々手探りで私に合った作り方がその時その時で出来ればいいな。
今はもう明日にでもライブをしたいくらいの気持ちなのにな。
ギターの技術とオリジナル曲の少なさで無理です(TдT)もっと頑張れよ、わたし。
今日音楽をやっている友達に私にとって音楽とは?見たいな…直球じゃないけど聞かれて、、音楽で食べていきたい?みたいなこと。私は生活のほとんどが音楽というか歌だから、よく分からない。歌わない時間はないし、歌の事を考えていない時は無い。
誰かに媚びて歌を作ったり歌ったりすることはしないけど、私が音楽で伝えたい事に共感してくれた人がいるなら私はすっごくうれしい。
納得のいく事をして、ハンコ集めだけのオリエンテーションじゃなくて歩みが遅くても中味のある歌が…音楽活動がしたいから。それに私の人生をかけて、社会的に無駄な人生だと評価されても構わない。
誠実に頑張っている人の所には、その人にしか見えない結果が見えると思うし、、中にはラッキーとしか言いようのない成功者もいるだろうけど、やっぱり頑張っている人を誰かは見てくれていると思うから。
私には何にもないと思った時、私を奥底で支えてくれたのは歌だけだった。その歌があったから他の人の優しさを受け入れられて、知って…私は私を繋いできた。
今もなんにもない。失ってきた物ばっかり。社会的位置も、確かで頑なな繋がりも、お金も。財産と呼べる物は友達と家族くらい。
バカにしても良いよ。素人が一体何大きな事をいっているんだって。私はそれでもどんなに歳を取ってもきっと歌うと思う。だれからも相手にされなくなっても。
歌が私から無くなったら死ねばいいや、と思っている。でも、それは甘っちょろい自殺願望ではなくて、死ぬぐらいの想いがあったら頑張れよ、と思う裏返し。
他に抜け道なんて用意しない。言い訳しない。私は歌う。誰も賛同してくれなくても。私が私に納得したいから。
だから、私が歌っていく道の先に職業としての受け口が結果的にあれば幸運です。でも、生活する土台を作るためだけ、肥やす為だけの音楽はしたくない。タイムリミットを作ったりも。
何か、私の身体が…出来れば歌を通して平和や誰かの安穏の為に使われればいいなぁと言う事は切実に思う。目に見えない大きな存在に使われるならズタズタになっても良いと思う。だから、使ってもらえるように私は自分をその位置まで、中味のある道を歩いて濃いハンコを押していかないといけないと思う。
私にとって音楽とはそう言うものです。
反吐が出るような理想に聞こえる人もいるだろうけどね。私は向こう岸の人だからどうしようもないクルクルパーなんです。
歌いたいなぁ。すっごくうたいたい。あの子の歌も。あの時の歌も。私は一体何をのんびり過ごしているんだろう。もっと頑張らないでいつ頑張るんだ。
愛しているんです。憎しんで来た過去もその歌も、そんな自分も。そういえるから、そんな事をちゃんと歌にしたいなって最近は強く強く思います。
私は弾き語りで聞かせられるようになるのは目標だけど、もちろんバンドも。
メンバー集めってきっと一番難しい。
人間的にも音楽センスも尊敬し合えて、、私の場合、歌心を理解している楽器屋さんじゃないと無理だろうな。
私が星を見たら、心で星を見てくれる人。私が愛している歌ったら愛していると演奏してくれる人。私が殺したい叫んだら殺したいとかき鳴らしてくれる人。そんなのプロのミュージシャンしかいないかも。
でもそんな心意気を持って…いや、理解してくれる人が良い。
もちろん私も楽器の演奏者がどういう想いで演奏しているか、楽器の歌心を理解しようと、同じ景色を見ようと思う。コードの流れの美しさとかかっこよさとか…リズムの鼓動とか。
それも、テクニックが…とないがしろにされたらどうしよもない。
私は別に精神論だけで音楽をしている訳じゃないから、もちろん練習してテクニックも大切。でも私はきっと感情で繋がりたい人だから。聞いている人とも。そのために一個の生き物になりたいから。バンドで。
焦っているのかな。
そんな事を考えていました。
早くライブして、歌をきいてくれるだけかの前で歌いたいなぁ。
観客のいないサーカスは…。
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