肌と髪とアナログ写真と好きな本。
最近、肌の調子がいい。別にアレルギーを持っているわけでもないんだけど、肌が薄いらしくて、外気とか体調ですごく左右される肌をしているらしい。けれどここ最近、ちょっと揺れはあるけど調子がすごくいいと気が付いた。調子がいいとかって、なかなか気が付かないんだよね~。悪いとすぐに分かるのにね。
それは、多分リフレッシュウォーターとローズヒップオイルのお陰かなぁ…と思っている。
リフレッシュウォーターはガンで胃を全摘したお母さんが、それ以降体質が変わってしまってアレルギー体質で肌が弱くなってしまって…それで良い物はないかと探してきた物なんだけど、弱酸水らしい。消毒効果があって、分子も細かいからよく浸透するらしい。確かに、アルコール消毒焼けをしてしまっていた右の親指と人差し指が今年の冬は痛くない。いつもただれてとっても痛いのに。指って皮が分厚い分浸透しにくいのに効いているし、多分水分と荒れないように消毒をしてくれて入るんだと思う。もともとアルコールで免疫まで弱ってしまった肌に普通の健康な肌ならかからない水虫菌みたいな物が付いてしまったのかなぁ…と思っていたけど、消毒をしてくれる水でそれが落ち着いているのだったら、まさしくそうだったのかも~と思う。
後、ローズヒップオイルは、肌が薄い分粉が吹いたりするような乾燥はしないのに、真夏以外はほっぺたがひりひりしていたのがちょうどいい感じでしっとりしているし。オリーブではなんだか肌に溶け込まないような感じだったし、基礎化粧品関係は余分な気もしていたし。
ローズヒップオイル自体がビタミンとかが豊富らしくていいしね。
ちなみにローズヒップオイルは生活の木の未精製のものを使っています。
二つとも有名なメーカーの基礎化粧品を買うよりずっと安いし大助かりです(笑)
あと、同じような話題で…最近髪が重い!急にずっしり重さを感じるようになりました…。私はシャンプーとコンディショナーはマシェリが好きで昔から使っているんだけど、もしかしたらマシェリのシリコンを取ったらちょっと軽くなるかも!と思って今日、どこのかわから無いけど、高級そうな試供品かな?もらい物かな?のシャンプーとコンディショナーがあったから使ってみたら…なんだか軽い…。気のせい?でもやっぱりなんか軽い。これだけ長いとシリコンにも重さを感じるんだろうか?(笑)
でも、それは多分気のせいで、ギターの弾きすぎで首や肩に疲れがたまっているんだとおもう。なのに全然上手くならないんだよねぇ…。
そう言えば、シャンプーとコンディショナー。資生堂のTUBAKIを使ってみたいなぁ。
今日テレビで、アナログのカメラの話…大判の写真を撮るカメラの話をみた。そこに力を注いでいる企業がある。今そこが穴だと言っていた。わかる!みんな大企業はデジタルへ流れているけど、アナログしかしか使わない人もいるし、絶対にどこかでは必要で…そして、結局写真が好きな人はデジタルへ浮気をしても戻ってくると思う。デジタルで写真にはまった人も結局行き着く先はフイルムだと思うし。
その話題になっていたカメラで写真を撮っている写真家の方がデジタルの写真ととフイルムの写真と別物と言っていた。そのとおり!結局デジタルはデジタルだもんなぁ。一概に綺麗だと言わない事もない。綺麗の基準は様々だから(家庭用プリンターはどんなに進化しても写真の出力機に比べたら絶対に綺麗だとは思わないけど)。でも写りは味がないし色が浅い。便利なのかどうかも…怪しい時がある。でもまぁ、ネットにアップしたり加工しようと思うとデジタル化した画像は便利なんだけど。
それに、やっぱり大切なシーンはデータではなくて、手に取れる物…フイルムで残して欲しい。絶対に時間が経った時そう思うと思う。
コニカ…。コニカのバックアップでやっていらっしゃった街の写真屋さんは一体どうなさるんだろう…。何にも役に立てないけど、本当に心から心配です。コニカ、好きじゃなかったけど(汗)
写真ってすごく深くて暖かくていい文化だと思う。写真屋さんから写真を受け取る時ドキドキするもん。プリントしてすぐはそんなに思わないけど、数年経って見る写真はなんて豊なんだろうって思うもん。
photo isのポスターに、子供の写真の数が親の愛情のバロメーターみたいな事が書いてあって…そうだなぁって思う。数と言うよりも写真に込められている思い…写真にどうしてもしたかったとか、撮ってしまったとか、残したいという気持ちが愛情で、その愛情や空気を私たちは数年後笑顔でみるんだと思う。
写真業界、元気になってよ。
昨日書いた日記の友達からのコメントを読んでちょっと思った。
私が大好きな本。星の王子様、グスコーブドリの伝記、銀河鉄道の夜、幸福な王子、モモ、オズの魔法使い、カモメのジョナサン、ブンとフン。ブンとフン(井上ひさしさん、好き)はちょっと違うかもしれないけど…(でも私には同じなんだけど)どれも似ているのかも知れないなぁって。どれも子供の頃に触れる哲学書で、戯曲で。私は選んだかのようにそう言うものを昔から実は好んでいたんだなぁって、なんだか不思議な気分です。
さっき、幸福な王子を久しぶりに開いた。
自分の信じる正しい事を…実際に愛に満ちた行為…をした王子を人は乞食呼ばわりをして溶かしてしまう。でもどうしても溶けない心臓を捨ててしまい、捨てられた心臓とつばめの魂は神さまに「この街でいばん尊いものを二つ持ってきなさい」と言われた天使がそれを選んで持っていく。そして、神さまは「おまえ達の選択は正しかった。」という。この「選択」は文脈的に天使に言ったんだろうけど、でも今の私には王子とつばめに言ったように解釈する。もともとそうなのかも知れないけど。
自分が持っている全てで最良の事をした王子と光を失った王子を気遣って離れなかった優しいつばめ。今読んでも泣いてしまう。
もう一度みんな読み直してみようかなぁ…。童話ってやっぱり優しくて深いなぁって思う。
それは、多分リフレッシュウォーターとローズヒップオイルのお陰かなぁ…と思っている。
リフレッシュウォーターはガンで胃を全摘したお母さんが、それ以降体質が変わってしまってアレルギー体質で肌が弱くなってしまって…それで良い物はないかと探してきた物なんだけど、弱酸水らしい。消毒効果があって、分子も細かいからよく浸透するらしい。確かに、アルコール消毒焼けをしてしまっていた右の親指と人差し指が今年の冬は痛くない。いつもただれてとっても痛いのに。指って皮が分厚い分浸透しにくいのに効いているし、多分水分と荒れないように消毒をしてくれて入るんだと思う。もともとアルコールで免疫まで弱ってしまった肌に普通の健康な肌ならかからない水虫菌みたいな物が付いてしまったのかなぁ…と思っていたけど、消毒をしてくれる水でそれが落ち着いているのだったら、まさしくそうだったのかも~と思う。
後、ローズヒップオイルは、肌が薄い分粉が吹いたりするような乾燥はしないのに、真夏以外はほっぺたがひりひりしていたのがちょうどいい感じでしっとりしているし。オリーブではなんだか肌に溶け込まないような感じだったし、基礎化粧品関係は余分な気もしていたし。
ローズヒップオイル自体がビタミンとかが豊富らしくていいしね。
ちなみにローズヒップオイルは生活の木の未精製のものを使っています。
二つとも有名なメーカーの基礎化粧品を買うよりずっと安いし大助かりです(笑)
あと、同じような話題で…最近髪が重い!急にずっしり重さを感じるようになりました…。私はシャンプーとコンディショナーはマシェリが好きで昔から使っているんだけど、もしかしたらマシェリのシリコンを取ったらちょっと軽くなるかも!と思って今日、どこのかわから無いけど、高級そうな試供品かな?もらい物かな?のシャンプーとコンディショナーがあったから使ってみたら…なんだか軽い…。気のせい?でもやっぱりなんか軽い。これだけ長いとシリコンにも重さを感じるんだろうか?(笑)
でも、それは多分気のせいで、ギターの弾きすぎで首や肩に疲れがたまっているんだとおもう。なのに全然上手くならないんだよねぇ…。
そう言えば、シャンプーとコンディショナー。資生堂のTUBAKIを使ってみたいなぁ。
今日テレビで、アナログのカメラの話…大判の写真を撮るカメラの話をみた。そこに力を注いでいる企業がある。今そこが穴だと言っていた。わかる!みんな大企業はデジタルへ流れているけど、アナログしかしか使わない人もいるし、絶対にどこかでは必要で…そして、結局写真が好きな人はデジタルへ浮気をしても戻ってくると思う。デジタルで写真にはまった人も結局行き着く先はフイルムだと思うし。
その話題になっていたカメラで写真を撮っている写真家の方がデジタルの写真ととフイルムの写真と別物と言っていた。そのとおり!結局デジタルはデジタルだもんなぁ。一概に綺麗だと言わない事もない。綺麗の基準は様々だから(家庭用プリンターはどんなに進化しても写真の出力機に比べたら絶対に綺麗だとは思わないけど)。でも写りは味がないし色が浅い。便利なのかどうかも…怪しい時がある。でもまぁ、ネットにアップしたり加工しようと思うとデジタル化した画像は便利なんだけど。
それに、やっぱり大切なシーンはデータではなくて、手に取れる物…フイルムで残して欲しい。絶対に時間が経った時そう思うと思う。
コニカ…。コニカのバックアップでやっていらっしゃった街の写真屋さんは一体どうなさるんだろう…。何にも役に立てないけど、本当に心から心配です。コニカ、好きじゃなかったけど(汗)
写真ってすごく深くて暖かくていい文化だと思う。写真屋さんから写真を受け取る時ドキドキするもん。プリントしてすぐはそんなに思わないけど、数年経って見る写真はなんて豊なんだろうって思うもん。
photo isのポスターに、子供の写真の数が親の愛情のバロメーターみたいな事が書いてあって…そうだなぁって思う。数と言うよりも写真に込められている思い…写真にどうしてもしたかったとか、撮ってしまったとか、残したいという気持ちが愛情で、その愛情や空気を私たちは数年後笑顔でみるんだと思う。
写真業界、元気になってよ。
昨日書いた日記の友達からのコメントを読んでちょっと思った。
私が大好きな本。星の王子様、グスコーブドリの伝記、銀河鉄道の夜、幸福な王子、モモ、オズの魔法使い、カモメのジョナサン、ブンとフン。ブンとフン(井上ひさしさん、好き)はちょっと違うかもしれないけど…(でも私には同じなんだけど)どれも似ているのかも知れないなぁって。どれも子供の頃に触れる哲学書で、戯曲で。私は選んだかのようにそう言うものを昔から実は好んでいたんだなぁって、なんだか不思議な気分です。
さっき、幸福な王子を久しぶりに開いた。
自分の信じる正しい事を…実際に愛に満ちた行為…をした王子を人は乞食呼ばわりをして溶かしてしまう。でもどうしても溶けない心臓を捨ててしまい、捨てられた心臓とつばめの魂は神さまに「この街でいばん尊いものを二つ持ってきなさい」と言われた天使がそれを選んで持っていく。そして、神さまは「おまえ達の選択は正しかった。」という。この「選択」は文脈的に天使に言ったんだろうけど、でも今の私には王子とつばめに言ったように解釈する。もともとそうなのかも知れないけど。
自分が持っている全てで最良の事をした王子と光を失った王子を気遣って離れなかった優しいつばめ。今読んでも泣いてしまう。
もう一度みんな読み直してみようかなぁ…。童話ってやっぱり優しくて深いなぁって思う。
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