理由喪失
今日は、初めてのギターのレッスン。
それは夕方だったから、今日はかなりゆっくりと…というかだらだらと過ごした。ここまでだらだらするのって…久しぶりだなぁ。
昨日編み上げた膝掛けの糸の処理もして完成させた。後は…持っている洋服の手直しをしたり。あ、前髪を切った。…切りすぎた…。まぁいいか。気にしない。そんなこんなで無意味に時間は過ぎて、夕方家を出た。
やっぱり猫がお出迎え(笑)名前を聞いたら人なつっこくて甘えてきてくれる猫はウリちゃんと言うらしい。あとブサちゃん。ウリという名前は、偶然にも次にインコが生まれたら付けようと思っていた名前だったからびっくりした。りんご、みかん、ぱせり、みりん、しょうが、すだち…で、うり。亡くなっしまったインコには、あんず、こむぎ。里子先ではキウイがいる。
ウリちゃんは棚の上から私の膝に乗るのに直接飛び降りるのは怖くて出来なかったからウリちゃんなりに考えて遠回りして膝の上へ来てくれた(笑)他の猫は教室じゃない場所へ行ってしまったけど、ウリちゃんは最後までずっとそばで授業を一緒に聞いたいた。井上さんの話が長いのか、ため息をつくウリちゃんがかわいかった(笑)
私が買ったギターを見せた。すごくドキドキした…。で、私がどうやって選んだかを少しだけ話したら、すごく繊細に選んだんだね、と言われ…え?そんなものじゃないの?と思ったけど…、みんなけっこう3本ぐらい試し弾きをして、後は見た目で決めてしまったりするんだろうか?
細いボディーで弦高も低く弾きやすい。でも意外に音がいい。井上さんに見た目より弾きやすいね~と言われてご満悦。でも、やっぱり買った時から気になっていた一弦の音がやっぱりおかしくて。私が店で弾いていた時から何だか変だと思っていて…それはただ棚にチューニングが微妙なのかも知れないと思っていたんだけど、帰ってきて弟にもおかしいと言われ…やっぱりどこかに触れてしまったようなびびった音がしていたのは…気のせいではなかった。それで、ネックが逆反りしているね、と言われ店に持っていって治してらう事にした。
井上さんの話はおもしろく、すごく興味津々で聞いてしまった。即戦力にはならない音階の歴史の話とかなんだけど、私自身がそう言う事にすごく興味がある。キリスト教の布教からだとか、どんな順序で音階が出来たとか、民族音楽の事とか、チューニングの話からオーケストラのビート話とか、ルネッサンスで人間が注目されるようになって今の音楽の形が始まったとか、ドラムは霊長類が持っている野蛮な部分を呼び覚ますとか…そう言う話。使っている音の素材…音階の違いで音楽のイメージが決まると言うのをカレーの材料に例えたり、それがすごくわかりやすくて…その例え方が昔私がパソコンの先生をしていた頃、良くこういう例えをしていたなぁ…と懐かしい気分にもなった。もちろん話だけじゃなくてギターも触ってきたけど。
でも行く時に気が付いたんだけど、爪を切るのを忘れていて(汗)そんなに長い訳じゃないけどね…。やる気がないように思われそうだなぁ…と反省をした(汗)
取りあえず一回目の授業は終わって、良いお年を、と言って別れた。こんな時期なんだな…。
井上さんの家をでて私は有る事が引き金で、なんだか説明のしようのない気持ちになって大泣きをした。どうして私は泣いたのかわからない。車までの少しの距離、そして車の中でわんわん泣きながらギターを買ったお店へ向かった。嬉しいのか、悲しいのか…怒ってはいない。絶望?希望?安心?不安?未だにわからない。不安定なのかな?(汗)
ギターはすぐになおしてもらった。
よかった~。
夜は、丁寧に柔軟をした。あと少し筋トレと。歌も歌ったりギターを少し触ったり。夜だからあんまり音が出せないのが残念(TдT)
筋トレは、最近私が体験した事のない体重まで減ってしまっている(汗)食べられないでいたのが理由だと思うけど、風邪長かったし。昔、人生の底だろう、と思える時期にいた時すごく痩せていて、その時よりも今痩せているからちょっと焦る…。でも、短期間でこんなになってしまうのは筋力が足りないからだろうなぁ…って。身体を甘やかしていてはいけないな…難しいけど(汗)あ、でもそんなにスレンダーではないけどね(汗)
それは夕方だったから、今日はかなりゆっくりと…というかだらだらと過ごした。ここまでだらだらするのって…久しぶりだなぁ。
昨日編み上げた膝掛けの糸の処理もして完成させた。後は…持っている洋服の手直しをしたり。あ、前髪を切った。…切りすぎた…。まぁいいか。気にしない。そんなこんなで無意味に時間は過ぎて、夕方家を出た。
やっぱり猫がお出迎え(笑)名前を聞いたら人なつっこくて甘えてきてくれる猫はウリちゃんと言うらしい。あとブサちゃん。ウリという名前は、偶然にも次にインコが生まれたら付けようと思っていた名前だったからびっくりした。りんご、みかん、ぱせり、みりん、しょうが、すだち…で、うり。亡くなっしまったインコには、あんず、こむぎ。里子先ではキウイがいる。
ウリちゃんは棚の上から私の膝に乗るのに直接飛び降りるのは怖くて出来なかったからウリちゃんなりに考えて遠回りして膝の上へ来てくれた(笑)他の猫は教室じゃない場所へ行ってしまったけど、ウリちゃんは最後までずっとそばで授業を一緒に聞いたいた。井上さんの話が長いのか、ため息をつくウリちゃんがかわいかった(笑)
私が買ったギターを見せた。すごくドキドキした…。で、私がどうやって選んだかを少しだけ話したら、すごく繊細に選んだんだね、と言われ…え?そんなものじゃないの?と思ったけど…、みんなけっこう3本ぐらい試し弾きをして、後は見た目で決めてしまったりするんだろうか?
細いボディーで弦高も低く弾きやすい。でも意外に音がいい。井上さんに見た目より弾きやすいね~と言われてご満悦。でも、やっぱり買った時から気になっていた一弦の音がやっぱりおかしくて。私が店で弾いていた時から何だか変だと思っていて…それはただ棚にチューニングが微妙なのかも知れないと思っていたんだけど、帰ってきて弟にもおかしいと言われ…やっぱりどこかに触れてしまったようなびびった音がしていたのは…気のせいではなかった。それで、ネックが逆反りしているね、と言われ店に持っていって治してらう事にした。
井上さんの話はおもしろく、すごく興味津々で聞いてしまった。即戦力にはならない音階の歴史の話とかなんだけど、私自身がそう言う事にすごく興味がある。キリスト教の布教からだとか、どんな順序で音階が出来たとか、民族音楽の事とか、チューニングの話からオーケストラのビート話とか、ルネッサンスで人間が注目されるようになって今の音楽の形が始まったとか、ドラムは霊長類が持っている野蛮な部分を呼び覚ますとか…そう言う話。使っている音の素材…音階の違いで音楽のイメージが決まると言うのをカレーの材料に例えたり、それがすごくわかりやすくて…その例え方が昔私がパソコンの先生をしていた頃、良くこういう例えをしていたなぁ…と懐かしい気分にもなった。もちろん話だけじゃなくてギターも触ってきたけど。
でも行く時に気が付いたんだけど、爪を切るのを忘れていて(汗)そんなに長い訳じゃないけどね…。やる気がないように思われそうだなぁ…と反省をした(汗)
取りあえず一回目の授業は終わって、良いお年を、と言って別れた。こんな時期なんだな…。
井上さんの家をでて私は有る事が引き金で、なんだか説明のしようのない気持ちになって大泣きをした。どうして私は泣いたのかわからない。車までの少しの距離、そして車の中でわんわん泣きながらギターを買ったお店へ向かった。嬉しいのか、悲しいのか…怒ってはいない。絶望?希望?安心?不安?未だにわからない。不安定なのかな?(汗)
ギターはすぐになおしてもらった。
よかった~。
夜は、丁寧に柔軟をした。あと少し筋トレと。歌も歌ったりギターを少し触ったり。夜だからあんまり音が出せないのが残念(TдT)
筋トレは、最近私が体験した事のない体重まで減ってしまっている(汗)食べられないでいたのが理由だと思うけど、風邪長かったし。昔、人生の底だろう、と思える時期にいた時すごく痩せていて、その時よりも今痩せているからちょっと焦る…。でも、短期間でこんなになってしまうのは筋力が足りないからだろうなぁ…って。身体を甘やかしていてはいけないな…難しいけど(汗)あ、でもそんなにスレンダーではないけどね(汗)